ビジョンも○○でいいじゃない

こんにちは。
原じゅんこです。

暦の上では春ですね(^^)

雪が降ったり、
まだまだ寒い日が続きますが
日中の温度は春を感じます。

あとひと月もすれば
東京の桜も開花するでしょう。

昨晩は久しぶりに
3世代で食事に出かけました。

食事中の母は、
ばばばか(^^;)
が炸裂していました。

20歳の息子には
壮大なビジョンがあります!(^^)
しかも中学2年生のときに
将来の夢を明確に描き
着実にそこに向かって進んでいます。

息子の夢を最初に聞いたとき
私は唖然としました(;^ω^)

今では、私も、おばあちゃんも
すっかり支援者です。

夢やビジョンを語ると
人を惹きつけるパワーが
そこにはあるのですね。

ビジョンも
親ばか、じじばか、ばばばか
それでいいじゃないかって
最近思っています(^^;)

では、ビジネスにおいて
ビジョンを実現するには
どうしたらよいのでしょうか?

まずはビジョンを
鮮明に描くことからです。

そして、
本当に実現したいならば
ビジョンへの道筋を
しっかりと構築することです。

バックキャスティング(逆算)
で考えることです。

皆さんのビジョンは何ですか?
明確に描けていますか?
そして、語っていますか?
外に向かって発していますか?

ビジョンを実現するためには
発信することがとても重要です。

そして、
もう一つお伝えしたいこと、
それは、極めて現実的な話です。

もし、
「何を言ってるんだろう?」
と周囲に思われていたら
どうするのか?ということです。

特に、
これまでビジョンを語ったことも
なかった経営者の方が
ビジョンを語り出したときに、
周囲には
「???」
な空気が流れます。

特に、スタッフさん・・・

経営者の考える未来に
最初から共感してくれることの方が
レアケースかもしれません。

特に、古参社員からは
反発も食らうかもしれません。

そんなときは、
ビジョンが実現したときには
どんな世界が待っているのか、

それがスタッフさんにとって
どんな意味があるのか、

これらを
丁寧に伝える必要があります。

情報量をそろえることが重要です。

さらには、
目の前の課題についても
同時に取り組んでいくことです。

これが周囲をうまく巻き込むコツ
だと、私は考えています。

バックキャスティングで考えつつも、
日々の実践の積み上げを重視する
これが極めて重要だと
私は考えています(^^)

皆さんのビジョン、
目の前の課題、
何を実践されているのか、
ぜひ、お話を聴かせてください(^^)

Instagramでの情報発信も
ぜひチェックしていただけたら
嬉しいです(^^)

https://www.instagram.com/junko_hara0711/

寒暖差もありますので
体調にお気をつけて
お過ごしくださいね(^^)

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