会話を生む

んにちは。
ビジョンとお金のナビパートナー®
原淳子です。

 

だいぶ過ごしやすい
季節になりましたね(^.^)

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セミナー登壇のお知らせ

㈱プラネットさん主催
「マネジメント実践セミナー」
https://dentalx4.sakura.ne.jp/wp/manejimennto

次回は、9月15日に登壇します。

そして、10月以降は
待望のリアル開催の予定です!
私は、
10月23日東京会場で登壇します!

(コロナの状況によっては
オンラインへの変更があります)
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私は、先月から、
管理会計を学んでいます。

正確に言うと
管理会計を中小企業でどう活用して
生産性を高めるのか
を学んでいます。

管理会計というのは
分かりやすく言うと
『会社内部のための会計』
です。

逆に、
『会社外部のための会計』が
財務会計です。
税務申告や
金融機関などに提出している
決算書が
財務会計により
作成された書類になります。

つまり、
普段作成している会計帳簿は
外部に会社状況をお知らせするために
作成している書類なのですね。

これに対して、
経営者(会社内部の人)が
会社が今どういう状況なのか

何が何個売れて
その原価がいくらで
在庫がいくらあって
それが適正かどうか・・・

ということを把握するための
情報が管理会計になります。

つまり、
経営判断するにあたり
とても重要な要素なのですね。

特に
モノを製造したり、
販売したり、
たくさんの商品やサービスを
持っている会社にとっては
とても重要な情報になります。

ちなみに、
私は経営学部だったので
管理会計のゼミにも入っていて
難しいこともたくさん勉強しましたが
残念ながら
全く覚えていないです(゚o゚;;

で、
今、学んでいるのは

中小企業において
管理会計を用いて
どうやって現場で会話を生んで
生産性を上げていくか?

ということです。

現場の声を集めて
社員みんなで意見を出し合って
主体的に動いていける
環境を整えるために
管理会計の数字を活用します。

社員さんを集めて
いきなり会議しても
なかなか意見が
出てこなかったりします。

そんなときに
元となるデータがあると
その既成事実である数字を見たら
社員さんから
「それはこういうことです」
って声が出てくるんですね。

既成事実である数字を見てみたら
「あれ、なんでだろう?」
って気づきが生まれます。

社員さんから
声が出てくるようになって
自分で考えて行動できるようになり
それが仕組み化されると
すごく生産性が高まると思うのです。

私もまだ学び始めたばかりですが
クライアントさんに
あったらいいだろうな
と思うことを
しっかりインプットして、
しっかりアウトプットして、
クライアントさんの成果に
こだわっていきます。

ちなみに、
うちのスタッフも
今月から実務講座で
会計や税務を体系的に
学び直しています。

インプットしながらアウトプット、
経験しているからからこその
学びもたくさんあります。

学びの旅は
まだまだ続きそうです〜(^○^)

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編集後記

秋になったので
ゴルフの方も
頑張っていきます(^▽^)/

私はメンタルが強くないので
ゴルフ向きではない
のかもしれませんが、
だからこそ、
挑戦していきます(^▽^)/

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\脱☆ドンブリ経営大作戦!/

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